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こんな世界線もありました
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ブレン「今すぐピチピチのピチの魚をだねぇ~」
ブレン「は~あ、氷の次はアツアツの荒野だなんてまったくぅ~…」
ブレン「知らないとか言ってたのに、マブマブの親友気取り?」
チェイス「はは…それは信じられないね。なんで目の前に立って嘘を言い続けられるんだ。俺を目の前にして」
ブレン「非常識のコンコンチキチキだよ!」
チェイス「はやく親父を取り戻さなくちゃ。取り戻すっていっても、戻してどうすりゃいいのか…」
ブレン「まっくらくらで何も見えないけど」
ブレン「トンネルってさ、いいことがあったためしがないんだよね。ブルブルの罠とか、ガオガオの化け物とかさあ」
シャルルマーニュ「コマンダートレイ、私は笑顔を振りまいてストームの最高司令官になったのではありませんよ」
チェイスパパ「泉を守る方法は、もはやひとつしかない。泉を破壊するんだ」
チェイス「待ってよ、まさか生命の泉をぶっ壊せって言うの?!親父、大丈夫か?!」
チェイス「ここを突破するって、オリンピックの体操で金メダル取るより難しいんじゃないか?!しかも、あれだ。完全アウェイでね!」
チェイス「ストームとクリプスは、泉を利用する気だった。誰の手にも入らないほうがいい」
チェイス「コアテックの仲間と共に、少しずつ、少しずつ、親父に近づいていく…今度こそ逃げられないぜ親父!」
ブレン「煙で目がショボショボ」
チェイス「アハハハ!何のドッキリだよ。そんな下手なジョーク、誰に教わったんだ?フフ…ノア?ノア!?ノア!」
マスターエイ「わしが恐れていたことじゃ…。無理をしすぎて精霊が物理的世界から退いてしまったのじゃ」
アッシュ「人間の言葉で頼む!」
マスターエイ「ノアは道に迷った」
マスターエイ「霊もクッキーが好きなのじゃ」
ブレン「ビッキーのクレジットカードしかないんだけど、これで」
ブレン「それは船が揺れて眠れなかったからだろ?あれじゃ壊れたメリーゴーランドだ」
チェイス「さぁ行くぞ!モンスーノ達で埠頭を壊すんだ!」
チェイス「ブレン。ノアはおもちゃじゃないぞ」
チェイスママ「ここじゃない」
ブレン「寒さで頭がフリーズしちゃったの?」
ブレン「ところで、ダークスピンのみなさんのお気に入りのバンドは?みなさん音楽聴くんでしょう?」
ブレン「変なものを食べたからじゃない?僕も寝る前にめちゃマズサンド食べたらゲロゲロのヘナヘナの夢見てさ。
それがもうモワモワのデロデロって感じで…」
アッシュ「なぁ、それって宇宙人の夢か?」
ブレン「違うよ!だから、そうだっけ…?わかんないよ!」
アッシュ・ビッキー「えぇ?!」
ビッキー「え?1人で?大丈夫なの?もし何かあったら…もしもーし、聞こえますかー?コアくらい持ってったらァ?」
ブレン「もっと、ゲロゲロで、モワモワの、デロデロで…ぞわぞわじゃなくちゃ!ねぇノアはどう思う?!」
ブレン「僕もね、前は見えたものが見えなくなったんだよ。眼鏡が必要になったんだけど、父さんがサーカスに連れてってくれたら、気持ちが晴れたよ。
あぁ…だから、どうだい?サーカスに行ってみる?元気出せよノア~。お坊さんだって、サーカスとピエロは好きだろ?」
ビッキー「それがドレッドヘアの理由?!ガムが髪の毛にくっついたからなの?!」
ビッキー「だって、一分で理解できるような人にはたくさん出会うじゃない?」
チェイス「はずだった…でもまだ生きてたんだ。さぁ急ぐんだ、油断はできない。なにしろ、クレイジーな奴で」
ヒューリー「そうよねぇ…本当にそう…危険な世の中だわ…この世の中ほんと危険が、い~っぱい…」
チェイス「わかってるじゃないかヒューリー!俺たちに関わると、ただのバトルじゃすまないぜ。準備はいいか」
アッシュ「俺たちにまかせろチェイス。とっととこいつを黙らせようぜ!」
ノア「息絶えるものと運命で決まっているのなら、仕方がないだろ。逃げたところで、何が変わる?」
アッシュ「えぇと…わかったよ。他に意見はない?」
ブレン「病院に行ったほうがいいかもしれない。ノアの様子が本格的におかしいんだ」
ノア「いや…僕は大丈夫だ」