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27 December 2014            第3話 勇気  |  モンスーノ  |  C:0  |



チェイス「おいおいおい嘘だろお?!!!!」

チェイス「フューチャー婆さんってどんなふうにすごいんだ?」

ブレン「フューチャー婆さんなら僕のお腹がぐーぐーのペコッだって知ってるかなあ」

ブレン「ブラックってなんか不吉」
ビッキー「一番不吉なのはね、あんたの口!喋りすぎよ?」

ビッキー「いいじゃない?大胆で頭がいい女の子はホラー映画で必ず生き残る。
     でも眼鏡の臆病者はたいてい無理!残念ねブレン」

チェイス「どっからどう見てもこれは地下都市への入り口にしか見えないよな」

ブレン「でも、ムキムキのゾゾ~ッて感じで、まるでエイリアンみたいだったよ」

チェイス「気をつけろ、トラブルが近づいてきた」

ブレン「あ~!歯が黒くて汚いからミスターブラックなんだね」

ブレン「僕たちもぶっ壊されるよぉ!」

チェイス「親父はここに来たんですね。わかりました。クラブに入会すればいいんでしょう。
     その実力があること証明して見せますよ。手続きはどこで?」

ビッキー「モンスーノは無しね。闘うのはアンタと私」

ビッキー「それから大勢のお友達の前で恥をかかせる前にはっきりさせとかないといけないわね」

チェイス「最高のタイミングだよ」
ビッキー「私を誰だと思ってんのぉ?」

ニュース「先ほどアクシズタウンでモンスターが目撃されたとの騒ぎがありましたが、
     これは地下から漏れたメタンガスによる集団幻覚であると
     ストームが正式発表を行いました。
     当然のことながらこの世にモンスターなど存在しません」



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